Android 版 YouTube Music のイコライザー
Android 版 YouTube Music に、すべての端末で共通するイコライザーへの経路はありません。現在の公式ヘルプには再生品質の設定がありますが、アプリの全バージョンと全端末で同じ[イコライザー]メニューを約束する説明はありません。まずスマートフォンで再生を開始し、実際に表示される[設定]を確認します。古い案内は保証ではなく、過去の手掛かりとして扱ってください。
まず、スマートフォンがまだ音を出しているか確認する
スマートフォン、有線、Bluetooth で再生している場合、通常は Android 端末が最終的な音を処理しています。端末、アプリ、効果が対応していれば、音響効果を該当する Android セッションに接続できます。Android の Equalizer API もセッション単位であるため、プレーヤーや出力経路で結果が変わります。
テレビ、ネットワークスピーカー、ほかの受信機へ Cast すると、受信側が再生を引き受けることがあります。スマートフォンはリモコンになり、受信機が音を出します。その場合、スマートフォン側の EQ は有効表示のままでも、音に変化を与えないことがあります。
- 2019 年の Google Community には[プロフィール]→[設定]→[イコライザー]という案内がありましたが、すべての端末向けの現行製品ドキュメントではありません。
- YouTube Music の音質設定とイコライザーを混同しないでください。音質はストリームまたはダウンロードを選び、EQ は周波数バランスを変えます。
- 効果を探す前に曲を再生し、確認できるローカルの再生セッションを作ってください。
再生経路をたどる
使っている経路を選びます。重要なのはメニュー名ではなく、スマートフォンと外部機器のどちらが最終音声を作っているかです。
古い経路に頼らず、使える操作を探す
- 1
調整したい経路で曲を再生する
確認中は、同じ有線、Bluetooth、スマートフォンスピーカー、または外部機器の経路をつないだままにします。
- 2
現在のプロフィールと設定画面を開く
[イコライザー]があれば使います。Android のパネルが開くなら、YouTube Music 専用カーブではなく、その経路の端末効果である可能性が高いです。
- 3
イコライザー項目がなければ探し回らない
YouTube Music と Android が最新か確認します。Google はすべての組み合わせでそのメニューを約束する現行ヘルプを出していないため、項目がないことは隠し設定を見落とした証拠ではありません。
- 4
1 つの効果で小さな変更を試す
ほかの EQ とメーカーの音響モードを切り、1 バンドを 1〜2 dB だけ変えます。同じ音量でオンとオフを比べてください。
- 5
Cast 再生では受信機側の操作へ移る
テレビやスピーカーが音を作っているなら、その設定を確認するか、端末再生へ戻ります。スマートフォン側のプロファイルで外部受信機を確実に調整することはできません。
音が変わらない主な原因を除く
イコライザーが壊れたと決める前に、再生中か、現在のメニューか、効果が重複していないかを順に確認します。
音が変わらないよくある原因を除外する
表示から次の確認場所を決める
| 状況 | 考えられる意味 | 次の確認 |
|---|---|---|
| イコライザーが Android パネルを開く | システムまたは端末レベルの経路制御を使っている | ほかの EQ を切り、再生中に試す |
| 現在の設定にイコライザー項目がない | そのアプリと端末の組み合わせではメニューが出ない | 古い手順を前提にせず、必要なら端末の音声設定を確認する |
| テレビや Cast スピーカーで EQ が変わらない | 受信機が最終音声を作っている可能性 | 受信機の操作を使うか、端末再生に戻して比べる |
| 変化が大きすぎる、または歪む | 複数の効果か過剰なゲインが有効かもしれない | フラットに戻し、効果を 1 つだけ有効にして小さく調整する |